診療案内

首から上の部分で脳、眼球を除いた部分が耳鼻科の診療範囲です。

耳鼻咽喉科疾患の一般的な中耳炎、耳垢、蓄膿症、咽頭炎、扁桃炎、アレルギー、口内炎などから、めまいや、頭痛などの中枢性疾患との鑑別。また、逆流性食道炎なども非常に多いです。舌がん、喉頭がん、咽頭がんは診断後、専門病院に紹介します。

また、全く当科に関係のない分野の診察は適切な信頼できる診療科に紹介します。

初診の方へのお願いなど

【お持ちいただくもの】
 ・健康保険証(被保険者証)
 ・おくすり手帳
 ・今まで他院に通院していた方は、簡単な経過をまとめてきていただけると助かります。
  情報は多ければ多いほどよいです。
  ご自分では全く関係のないと思っていることにも治療のヒントとなることが
  あります(たとえば、降圧剤や点眼液でも長引く咳の原因になることもあります)。
 ・耳鼻科に関係ないと思っていたことでも関連していることがあります。
  耳鼻科の病気も全身疾患の一つです。どんなことでも教えてください。

お子さんの診療

生後間もない乳児、幼児からお年寄りまで診察しています。

耳の診察は座ってではなく横に寝てもらい顕微鏡で処置をします。

(日によってはお待たせしてしまう時間が長くなることがあります。
 また、処置や検査により順番が異なる場合があります。)

クリックいただくとPDF版の問診票が表示されますので:

  1. プリントアウトし、必要項目に記入ください。
  2. ご来院時に持参してください。

◀︎

 

問診票に記入・持参またはファックスください

左のアイコンをクリックして問診票を表示またはダウンロードし印刷してください。

あらかじめ必要項目にご記入いただき、ご来院時に持参いただくとスムーズな受付が
できます。